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162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/01(日) 23:56:52.76 ID:VEOU04V30
週末、暑い中、家のまわりを散歩していたら、久しぶりに野良犬らしき犬を見た。

で、ちょっとそれ見て思い出したんだが、漏れの実家は奈良の山奥。
それはもう、わんさか野良犬がいた。
マジで20匹ぐらいの集団が田んぼに寝てたりするわけ。
で、ある時、そろばん塾から自転車で帰る途中、運良くというか、
悪くというか、野良犬4匹組(一匹はシベリアンハスキー)とばったり遭遇。
ちょっとお遊びで「ワンッ」って言ってみたら、気に障ったのか凄まじい勢いで追いかけてくる・・・。
漏れは自転車を立ちこぎして逃げに逃げた。
恐らく、往年の中野浩一と同じくらいのスピードだったと思う。
で、一時は完全にヤツラを突き放した。ふん、たわいもない。
しかし、角を曲がったとたん、強力な向い風が。
あっという間に追いつかれ、犬2匹は自転車の周りで吠えまくっている。
しかも噛みつくくらいのいきおい。



163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/01(日) 23:57:24.18 ID:VEOU04V30

ここで漏れは、第1のカードを切った。
靴を脱いで、犬の前に投げ捨ててやったのだ。
漏れの冷静な判断では、ヤツらはそれを食べ物と間違い気をとられ、追いかけるのを止めるはずだ。
しかし、それはチラ見で終った。
やはり靴は靴でしかなかった。

第2のカード、犬めがけてツバを吐く。
全く効果なしだorz
しかも、実家200m手前でふくらはぎを見事噛まれる。
その瞬間、恐怖心がはじけとび、怒りが爆発。
「しばくぞ!おまえ!やんのか?おー?やんのかって聞いとんねん!」
「おまえら、ほんましばくぞ。おまえらみたいなー、こわないんじゃ!」(泣きながらそろばんを振り回す)

そうこうしてるうちに近所のおばちゃんが喧嘩だと思ったらしく、すごい形相で現れた。
だが、犬と向かい合ってキレている片足裸足の漏れを見てキョトンとするばかり。
おばちゃんの「あっちいけ」の一言で犬は退散・・・。

もうちょっとねばれよと犬に突っ込んだ漏れだった。
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244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/02(月) 00:39:02.30 ID:b4gnZNEw0
漏れが小学生のときの話。

掃除の時間、ふざけて追いかけっこをしていた。
基本的に廊下は教室の前以外は使用禁止なのだが、
こっちが教室の前のドアに黒板消しで細工をしている隙に、その掟を破って逃げた奴がいた。
漏れたちはそいつを締め出す為に教室のドア前後両方に内側から鍵をかけたんだ。
中で待ってたら予想通りドアをガンガンやり出して、漏れたちは笑った。
しばらくしてそいつは諦めたのか去っていった。漏れたちは更に笑った。

その後、掃除の次がすぐに給食の時間だった。
その給食の時間に学年主任の男の先生が教室にやって来た。
怒っていた。
なんでも、さっき締め出したのは偶然様子を見に来た担任だったらしい。
背が低いから気が付かなかったのだ。どうりで教室に給食を食べに来ないわけだ。
誤って来い、と怒られ、日直が代表して誤りに行った。
そいつらは戻ってきて「先生「もういいのよ」って言ってくれた」と報告した。
正直悪いことをしたなと思っていた漏れたちは、素直に先生が入ってきたら皆でもう一度誤ることにした。

皆で先生が戻ってくるのを待って、ついに教室のドアを先生が開けた。
その瞬間、先生が持っていた給食の味噌汁に、誰もが忘れていた黒板消しが落ちてきた。

事故だったんだ。
だが不覚にも誰一人堪えることができず、先生は泣いて職員室に帰った。

984 名前:名無し職人 :2006/10/03(火) 20:52:33
先日ホームセンターに行ったときの事。
私が品物を選んでいるすぐ後ろに親子がいた。
で、5才ぐらいの男の子が、ペンでタッチすると国名を読み上げる地球儀をえらく気に入ったらしく、 しばらくタッチしまくっていた。
耳障りだなぁと思いつつも聞いていたら
『オオオオオ-ストレィリア~オッオッオオ-オ-スト…ペキン!!ペッペッペッ…(高速でタッチして)ペペペペペキン!!』
と、にわかDJのようなことをし始めた。
その子の父親は『止めなさい!』と言いながらもツボにはまったらしく、
『イヒッヒッ…ブェッ!!』と吹き出す始末。
私もその父親の笑い方と、子供の見事なDJっぷりに肩プルプルさせてたのだが子供はもう夢中でDJ続行。
そして『ブラッ…ブブブブッブラブラッ…ちんち-ん!!』と、今度は嬉しそうに叫びだした。
父親は、慌てて取り上げようとしたが、それをうまくかわしながら
『ブッブブ…ブラブラちんち-ん!!ニホン(日本)…パパと僕で二本!!』 その瞬間我慢出来なくて吹き出しちゃったら、
それに気付いたのか-父親は子供の頭をひっぱたいて逃げるように去って行った。
261:おさかなくわえた名無しさん :2006/10/03(火) 23:02:34 ID:1T5MHi/p [sage]
始発のバス停で並んでるとき、何人か後ろに池沼が立った。
耳に入る言葉を延々と繰り返すタイプの池沼で、
誰かが「おとーさん、まだバス来てないよー」と言えば、
「オトーサーンバスキテナイヨーオトーサーンバスキテナイヨーオトーサーンバスキテナイヨー」と正直ウザかった。
その時、私は唇が荒れていたので、バッグからリップクリームを出して口に塗ろうとした。
と、すぐ後ろにいたオッサンが「ここは禁煙だ!」と大声で怒鳴って、
私の肩を掴んできた。え?と思って振り返ると、オッサンは勘違いに気づいたらしく、
そっぽを向いて知らん顔してる。
池沼、大声で「ココハキンエンダ!ココハキンエンダ!ココハキy」
私「何なんですか?」池沼「ナンナンデスカナンナンデスカ」、オッサンは斜め向いてシカト。
ちょっと後ろに並んでた女子高生2人組が
「何?アレどうしたの?」「オヤジ勘違いしたのに、あやまんねーでシカトしてんのw」
池沼「オヤジカンチガイシタノニアヤマンネーデシカトシテンノオヤジカンチガ(エンドレス)」
オッサンは真っ赤な顔をしてどっかに去っていきました。
池沼グッジョブ!だった。
118 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/03(火) 20:13:40 ID:qpCq1QRJ
もうだいぶ前だけど、恥ずかしながら借金で首が回らなくなって、
田舎の両親に泣きついたとき、父親には怒鳴られ、母親には泣かれ、
自分が情けなくて両膝で拳を握りしめてポロポロ泣いてしまった。
そのとき、ずっと黙って聞いていたじいちゃんが言った言葉。
「○○(←俺の名前)が借金取る方じゃなくて、良かったじゃねぇか」
その言葉を皮切りに説教も終わり。とりあえず両親が肩代わりして
くれて、俺は死にものぐるいで働いて5年で親に全部返した。以来、
借金しないのはもちろん、以前とは別人のように倹約家になった。
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