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867 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2006/10/29(日) 16:54:03 ID:fOmnRoGT0
僕っ子みると日本に生まれてよかったって思うな


868 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2006/10/29(日) 17:13:05 ID:+bojlJpAO
英語だとみんなIだもんな
日本人で良かった



869 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2006/10/29(日) 17:30:58 ID:TNY1H3OCO
確かに一人称が山ほどあるもんなw


871 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2006/10/29(日) 17:31:46 ID:8onEt7t80
馬鹿やろう、英語は愛で溢れているんだよ
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54 :水先案名無い人:2006/06/30(金) 05:01:36 ID:pLYcCRTQ0
二千円札って少なくね?

千円札とかは普通じゃん?
五千円札とか一万円札とかそのまんまじゃん?
二千円札って少なくね?おかしくね?
樋口って結構でかくね?諭吉なんて更にでかいじゃん。
諭吉でさえでかいのに紫なんて更に更にでかいじゃん?
確かに二千円札って使い辛えけどこの三人が力を合わせたら二万円札ぐらい行きそうな気がしね?
三人とも文豪なんだからシナジーでもっといってもよさそうじゃね?なんかおかしくね?


55 :水先案名無い人:2006/06/30(金) 09:44:03 ID:2tCgW4dDO
お前マジ頭いいな!
じゃあ俺二千円札で二万円の買い物してくる!


56 :水先案名無い人:2006/06/30(金) 14:40:04 ID:2tCgW4dDO
買い物できたけど、10枚必要だったんじゃね?

思ったんだけど、やっぱ世の中量より質なんじゃね?
野口がどんだけすごかろうと、諭吉が一人いれば、野口十人と渡りあえれるんだぜ?
やっぱ諭吉はすごいわ
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/04(金) 20:52:35.40 ID:AAi942OS0
こういう季節がすごく好きだ。

青空に緑が映えてさ、このまま夏までいっちゃいそうな感じの。
別にイベントとかあるわけじゃないんだけど

ちょっと夏みたいな気候でさ、
昼間とか半そででも暑かったりして、
扇風機出そうかなってちょっと迷っちゃったり
コンビニでアイス買っちゃったりとか。

すごいワクワクする。






6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/04(金) 20:53:52.86 ID:CXF1vld8O

あるあるwwwwwwwwwwww
958 おさかなくわえた名無しさん :2006/11/27(月) 14:52:38 ID:oBBAAlP8
先日、母の遺品を整理していたら、
メモや広告の裏に、おもちゃや漫画の題名等が書かれた紙が数枚出てきた。
どうやら小さい頃に私が書いたものらしい。 だが、思い出せない。
するとその中に、「おかあさんのびょうきがよくなりますように。」と書かれた折鶴が出てきた。
「あっ!」 私の記憶がいっきに駆け戻る。

昔の私は遠慮がちの子供だった。
体の弱い妹の看病に付きっきりだった両親に、気を使っていたのかもしれない。
欲しい物があっても、口に出す事はなかった。 そんな気がしていた。
そんな私はいつの頃か、願い事を押入れ上の天井裏に忍ばせるようになったのだ。
私の部屋の押入れから上がれる天井裏は、秘密の場所だった。
よく宝物を隠したものだ。
この願い事を書いた紙切れも、いつか叶うのではないかと隠しておいたものだ。
いや、思い起こせばその願いのほとんどは叶っていたのではないか?

959 おさかなくわえた名無しさん :2006/11/27(月) 14:54:48 ID:oBBAAlP8
そうだ、事の始まりはこの折鶴だ。
幼い頃、母が一度だけ入院した事があった。
その時私が折鶴に願いを託し、天井裏に置いたのだ。 間もなく母は退院した。
偶然なのだろう。 でも私にはドラえもんのポッケのような空間だった。
誕生日やクリスマス前に願い事を天井裏に置いておくと、プレゼントは希望のものだった。
今考えるとカラクリは単純だ、赤面モノである。
両親からの愛情が決して不平等ではなかったのだと、改めて感謝する。

ふと、あの天井裏が懐かしくなった。 30年ぶりだろうか、懐中電灯を片手に昇ってみた。
もう、そこには何も無い、深い埃だけが時の経過を教えてくれた。
しばらく思いに耽り、降りようとしたとき、それは視界に入った。
やや新しいお菓子の空き箱が梁の上に置いてある。
私はそれを手に取り下に降りた。
蓋を開けると、十数羽の折鶴が収められていた。 そこには、

「○○(私)の怪我が早く良くなりますように。」

「○○が希望大学に無事合格出来ますように。」

「○○の希望通りの仕事に就けますように。」

「○美(妹)の手術が無事済みますように。 助けて下さい。」

「○美の赤ちゃんが無事生まれますように。」

母の願いは全て叶ったようだ。

795 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/07/19(水) 19:41:22 ID:/eu+KOWI0
 一年前、俺の親父が死んだ。


 という話で泣いたと言うのが良くあるが、俺は泣かなかった。


 俺は北海道で漁師をやってる。
 ガキの頃から親の手伝いをして骨の髄まで漁師仕事は叩き込まれた。
 すげー厳しい親父だった。
 どんくらい厳しいかってもう漫画の世界。
 ゲンコツなんて毎日のように食らってた。
 そのゲンコツのお陰で今も美味いメシ食わして貰ってる。


 その親父は6年前の冬に胃癌で死んだ。
 やつれて別人みたいだったけど、中身は厳しいまんまだった。
 苦しいだろうに弱音の一つも吐かねーの。
 遺言は「船は任せたからな」だった。


 親父が死んだってのを実感したのは船の上。
 仕事始める時の馬鹿でかい掛け声が聞こえなくて「あぁ、いないんだな」って思った。
 代わりに自分で叫んでみたら思いの外気持ち良くて今まで損してた気分だった。


 俺は今漁師をやってる。
 別に泣く事なんか何も無いよなぁ、親父。

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