852 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/11/08(水) 20:14:21 ID:87n2mWE1
弁当、中学のときの先生にもらったことがあるw
お弁当忘れたら、「なんだ~!じゃあ先生のを半分やろう!先生最近
太っちゃってさ。」といそいそ半分よこしてくれた先生。
クラスの男の子で、ちょっとぐれていた子が、いつもパンを買ってるのを
見て、何回か「いいなぁ。そのパンおいしそうだな!!先生のと
とっかえてくれよ~~~」と、自分のお弁当と取替えてもらっていた。
その男の子は恥ずかしそうにしてたけど、「先生のお弁当美味いね」と
いつも完食。先生はとても嬉しそうだった。
先生の奥さんも、たまに大量におかずを持たせていたらしいが、ぐれた
男の子のことを気にしていたようだった。
男の子の親はお母さんだけで、その母親もたまにしか家に帰らずに
男のところに入り浸っていて、帰ると息子に5千円か1万円くらいを
渡してまたいなくなる、という家庭環境(近所では有名だった)で、
手作りのおかずは身近なものではなかったんだと思う。
「先生、奥さんのご飯美味いじゃん。いつも食えていいね。」
と言ってたその男の子、卒業式で先生と一緒に大泣きしていた。
弁当、中学のときの先生にもらったことがあるw
お弁当忘れたら、「なんだ~!じゃあ先生のを半分やろう!先生最近
太っちゃってさ。」といそいそ半分よこしてくれた先生。
クラスの男の子で、ちょっとぐれていた子が、いつもパンを買ってるのを
見て、何回か「いいなぁ。そのパンおいしそうだな!!先生のと
とっかえてくれよ~~~」と、自分のお弁当と取替えてもらっていた。
その男の子は恥ずかしそうにしてたけど、「先生のお弁当美味いね」と
いつも完食。先生はとても嬉しそうだった。
先生の奥さんも、たまに大量におかずを持たせていたらしいが、ぐれた
男の子のことを気にしていたようだった。
男の子の親はお母さんだけで、その母親もたまにしか家に帰らずに
男のところに入り浸っていて、帰ると息子に5千円か1万円くらいを
渡してまたいなくなる、という家庭環境(近所では有名だった)で、
手作りのおかずは身近なものではなかったんだと思う。
「先生、奥さんのご飯美味いじゃん。いつも食えていいね。」
と言ってたその男の子、卒業式で先生と一緒に大泣きしていた。
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